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うぇるかむねこまねき

ナースウィッチ小麦ちゃんR 12話の感想

最終回。

3匹は写真でリリアが怪人と気付いた。怪人は見て分かるのに魔法少女の正体は気付けないのか。しかし3人それぞれに、それは無いとつっこまれる。たぬPはすごい手形が付いてた。ここなに潰されるような力で握られたに違いない。

それで実際に会ったらなんか違うと。まぁ本体はどう考えてもぬいぐるみだし。

リリアはまたライブ。収容人数は50万越え。鳥取県の人口らしい。その後も東京ドーム換算のように人数を鳥取県人口に換算する。なぜ鳥取

ライブ中に別の怪人がいたので、小麦ちゃん、ここな、ツカサが席を外して変身。席外す理由はトイレだけど、言い方に特徴が出てる。外に出たら示し合わせたように別方向のトイレに行く流れ。これもう気付いてるだろ。

照明が消え怪人が出てきたところで3人も登場。観客は小芝居か何かが始まったと思ってる。無関係な人に見られていいんだろうか。

さて倒すかという所でリリアが変身。変身と言うより案の定操られてる流れ。ぬいぐるみが怪人だけどそのままだと動けも喋れもしないからリリアに装着される形。やっぱりクマっぽい。クマショック!

リリアが怪人瞬殺。これはいつものこと。お札揃ったので願いが叶うらしい。初耳。急に地球規模になった。まどかの魔女化みたい。願いは全ての魔女を消し去るのではなく、全人類をリリアのファンにすること。自分を大事にしてくれたリリアに対する感謝らしい。お前の感謝で地球がヤバイ。人どころかパンダとかカンガルーまで洗脳されかかってる。

そんなのファンじゃないという、小麦ちゃんのもっともな反論。なんやかんやで3人の合体攻撃。ステージが建った。

3人のライブが始まった。ライブバトルだ。最終回で3人のライブやるだろうと思ってたけど、こういう流れで来るとは。一応3人でこの場所でライブはできた。ライブだけの映像はBDに入るんだろうか。

3人のライブで人々の洗脳はとけるし、なんか怪人リリアは何かダメージ受けてるような感じで倒れてた。歌で勝つのか。これはヤックデカルチャーマクロスかシンフォギアか。一応リリア本体には小麦ちゃんが語りかけてたけど。

倒したあと3人が集まってるときに変身が解けた。お札が全部揃ったから強制解除か。ここでようやくお互いの正体を知る事になった。ついでに優斗がそれを見ていた。シスターがツカサだったんだね、そうだといいなと思ってた的な事を優斗がツカサに。突如ツカサが優斗に好きだと告白。俺もと応じる優斗。展開が急すぎる。散々フラグ立ててたから違和感はないけど、こんなたたみ込むように告白の流れとは。ここなは既に知ってたし応援してたけど、小麦ちゃんは何も知らないので唖然。

ステージはボロボロだしライブはメチャクチャだしあのあとどうしたんだろう。と思ったら、ステージどころか建物もボロボロだったけど数日で直して再ライブしたらしい。数日で建物直す方がよっぽど魔法。

優斗はなんか監督に見込まれて海外に行った。10年は返ってこないらしい。学校の担任の先生はプロレスラーになってた。むしろあの強さでなんで今までなっていなかったのか。リリアのぬいぐいるみは不思議な力で動けて喋るようになった。数分で一気にたたみ込んできた。

おファンタジー界に戻った3匹がユリ裁判しそうな見た目になってた。誰だお前ら。

最後にうさPでて何かヤバイから今度はなんとかRに変身してって言ってた。小麦ちゃんRのRってこれなの?この流れだと2期やるのか?




小麦ちゃんとしてやる意味あるのかという思いはあったが、普通に楽しめてたのでまぁいいか。ちょっと変わったアイドルもの、ちょっと変わった魔法少女ものとして気楽に楽しめた。

今後の展開は何かあるんだろうか。