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うぇるかむねこまねき

がっこうぐらし! 11話の感想

11話は薬回収。

ゆきが美紀をかばった。まるで主人公。

避雷針に雷が落ちた。過去に行けそう。屋上が良く燃える。

くるみは困ったときに頼りになるが困ったことになってる。

美紀が薬は犬にも効くのではと思い付いた。太郎丸含めて無事に卒業だろうか。太郎丸もメインにしたからにはあれだけで終わりなんて事はないか。あれで終わりならがっかりした。しかし太郎丸はもうダメそうな様子だったけど、あの状態から直るのか。くるみが噛まれたのと時間はそれほど差が無いが体重差がある。人と子犬じゃ同量同時間でも差が出そう。

発電設備が壊れて地下の避難区画の発電が切り替わってサイレン。その音で校内のゾンビが地下に集まるのは納得いく。だがなんで校内にあんなに集まった。雨だからか。それを対処するくるみがそれどころじゃないからか。それは分かるとして、いくら何でも避雷針の場所までは上らないだろ。あいつら登ることできたのか。

りーさんが危ない。だけどこの流れだともう地下には行けそうもないし逃げ込むこともなさそうだし、りーさんの心労はここまでだろう。みきが間に合いさえすれば。間に合うにしても時間はかかるのでくるみのそばにいるりーさんは結局辛い。

ゆきのあの表情やっと見れた。もう現実みてるので

ここは無さそう。この後が見たかったけど多分無いだろう。どう部活をおわりにするか。

バッドを装備して助けに行くゆき。同じシチュエーションが原作でもあった。アニメはしっかりと助けに行った。ずっと大変なこと任せてきた、の対比か。

今回は4巻と5巻を混ぜたような感じ。屋上の火事、ゆきが現実見る、そしてゆきが放送室に行くのは、今回音に反応する場面多かったしそういうことだろう。

次回はそつぎょう。今回で薬の投与まで行かないとは思わなかった。そつぎょうというからにはくるみが回復だけじゃなく卒業するんだろうけど、太郎丸のこともあるし何だか忙しそう。