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うぇるかむねこまねき

ナースウィッチ小麦ちゃんR 9話+10話の感想

9話

小麦ちゃんがようやくアイドルとして輝きだした。それにしても切っ掛けがあの飛び入り温泉か。あれにokだす上の胆力よ。

あれから温泉取材が増えたようで、現場まで走ってるらしい。最初は嫌そうだったのに、途中か取材日は当たり前のように走り始める。マラソンやったここなより足腰強いんじゃないか。

温泉をつぶした(物理)。

愛社長が小麦はクビと話してるところを聞いてしまう小麦ちゃん。ショックで飛び出す小麦ちゃん。この流れで勘違いネタと分かる。

落ち込む小麦ちゃん。現れる怪人。アイドルがなくてもまじかるナースがあるとと小麦ちゃん。腹いせに執拗にぼこぼこにされる怪人。さすがのうさPも引く。

落ち込む小麦ちゃんを励まそうと地域の人がライブステージ作った。小麦ちゃんは地域に愛されてる。

ライブステージ作ってるときに当たり前のようにニパ子がいたけどどういう繋がりだ。最近ニパ子色んな所で見るな。

コラボイラストが可愛い。


同級生の赤は一人称が相変わらず定まらないな。

結局クビはブリバラのクビ役のことだった。ちゃんと役まで言え。あといくら何でも社長が鈍感すぎる。地域住民の訴えでクビの意味を取り違えてると分かるだろう。

どのクビで話を繋げるのかと思ったら肉の部位はさすがに予想外。ブリバラが話に食い込んでくるとは。肉の部位のCVって何だ。今までに出てきたブリバラ情報集めても面白くなりそうな感じが全くない。この世界の子供は肉の部位に詳しそう。そういえば肉ばかりでブリ出てこないな。

10話

開幕ツカサ部屋。随分仲良くなった。

外から肩車でツカサ部屋を覗こうとする同級生。4人肩車は危ない。

調理実習でカップケーキ作るらしい。虹色カップケーキを綺麗に作って送るとズッ友という伝説があるらしい。どうやって色付けるんだ。野菜系のカップケーキか。

ツカサが100人斬りの収録を1発で終え、5時間巻きで収録終了。むしろ100人斬りに5時間かかる予定だったのか。

調理実習に駆けつけるツカサ。お菓子作りスキルが生きるかと思いきや同級生にツカサがお菓子を作るというイメージが無く手が出せない。ここなの陽動と小麦ちゃんの煙幕で気をそらしてる合間に素早くツカサが仕上げた。たいした連携だ。

学校で怪人が現れ流れる放送。「変態がー現れましたー」「変態がーいなくなりましたー」全く危機感を感じないやる気の無い放送に笑う。まぁ小中学の時の放送ってあんな感じだった気がする。

怪人に襲われる生徒のため、立ち向かう先生。そして怪人相手に立て続けにプロレス技を決める。強い。もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな。その後、先生からの攻撃でふらふらの怪人にまじかるシスターの必殺技で終了。必殺技じゃないと留めさせないんだろうか。先生だけで行動不能にできそう。

虹色のカップケーキがいまいち想像出来なかったけど、色を重ねるタイプだった。こんなカクテルあったな。ツカサのカップケーキだけ綺麗に出来てた。

調理実習で出来たカップケーキを他の生徒はあの先生にあげてた。感謝だろうか、元々好かれてたんだろうか。あげるときにチョークスリーパーとか卍固めとか技お願いして、しっかりとかけられていた。楽しそうだなこいつら。

ツカサからバレンタインに貰ったお返しをするためにツカサの好みを小麦ちゃんに聞く優斗。素のツカサの趣味を口走りそうになり、誤魔化すために慌てて出た言葉が黒くて辛いの。あんまりすぎる。普通にお菓子が好きと言ってもイメージ壊れないのに。真に受ける優斗も優斗だが。ケーキ屋で黒くて辛いのと聞いても何言ってるんだこいつとなるのは当然。気持ちが大事と思ったんなら無難なお菓子にしとけよ。そもそもバレンタインに貰ったときもあの様子から本命と分かりそうなものだが、本命はここなで自分は友チョコだと思ってる。優斗は勘が良いのか悪いのか。

ツカサは優斗からバレンタインのお返しを貰い喜ぶも中身はイカスミの塩辛。そりゃ意味も分からないし落ち込む。嫌われたと思い込み、ツカサではなくまじかるシスターとして優斗にカップケーキをプレゼント。自分は嫌われてもまじかるシスターとしてなら、と。可哀想。ただツカサ本人はあげられたたことにご満悦の様子。不憫な。

まじかるシスターから貰ったカップケーキを食べる優斗。その味からかツカサを思い浮かべる。やっぱり勘が良いな。まじかるシスターの正体に気付くんだろうか。

ツカサだけラブコメやってる。

来週はOPに出てる謎の少女が出てくるらしい。いつ出てくるんだと思ってたら最後の最後に。残り2回だしなんやかんやしてストーリーいい感じに終わらせるんだろう。

来週の放送は5時過ぎ。深夜どころか早朝。何でこんな遅いの。