ナースウィッチ小麦ちゃんR 4話の感想
モモーイ。
今回はCG無かった。
くノ一コンテストに参加する小麦ちゃん。社長は普段は素人対象のには出さないが実績無いし頑張れとのこと。そんな実績ないのか。
同級生の赤が安斎都に見えてしかたない。黄色が出るたびにスクラッチ音入って少し笑う。こいつは何なんだ。
まだ同級生の名前が覚えられない。出番が少ないし、出番あってもあまり名前が出てこない。今回は一人ずつ名前呼んでたけど。
ツカサが優斗を好きって事をここなちゃんが察したような察してないような。
くノ一コンテストに向けて特訓。忍び足登校とか、伊賀と甲賀どっちが好きか友達に聞くとか、くさび帷子着るとか。何の役に立つんだと思ってた。
ぬるキャラとは一体。札が貼られて怪人化したときのぬるぬるは気持ち悪い。
コンテストで着々と課題をクリア。忍び足だるまさんがころんだ、クイズで伊賀甲賀どっちが女子中学生に人気か、くさび帷子着てファッションショー。これ進研ゼミでやったやつだ！
決勝戦の途中怪人が出たけどちゃんと課題クリアで優勝。優勝前に怪人倒すために変身する展開じゃなくて良かった。あれだけ緊張して頑張ろうとしてるのに、途中退場はきつい。クリアしてから変身して怪人退治。その様子が他の人に見られてナースウィッチの方が優勝にされる展開をやらずに普通に終わって良かった。ちゃんと小麦ちゃんが小麦ちゃんとして優勝して良かった。
対怪人は正式名が相変わらずかっこ悪い必殺技をすぐ放ち勝利。必殺の名に違わない。
今回の変身後のここなちゃんはスイッチが入ってた。頭でも打ったか。
ストーリーはこれからもこんな感じなんだろうか。普通に楽しんではいるけど、マジカルてとは完全別路線なんだろうか。そうだとしても、気楽に見れるギャグとアイドルものというのも悪くない。ただ放送時間はどうにかならないのか。いくらなんでも27:30からって。
ナースウィッチ小麦ちゃんR 3話の感想
ツカサ変身回。
ドラマの小麦ちゃんいつも死んでるな。
ツカサの自室での変わり様。まるで自宅のほたるんのよう。外では王子様キャラを演じてるけど中身は乙女と。どこの真だ。ただ真と違って外には一切出さずに内に留めてるっぽい。ストレスすごそう。今はキャラ作ってるようだし、アイドルになる前は今のようではなかったんだろうか。
ぬいぐるみや人形に名前付けるのは分かるけど、ロボにマーガレットって名付けるのはなかなか。れんちょんの超合金お母さんのようなセンス。あの趣味で自分で買うとは思えないしプレゼントだろうか。だとしたら、女子人気高いとは言え女子が中学生に送るとは思えないし、もっと小さい頃に貰ったものだろう。両親や小学校の頃の男友達など色々考えられる。普通に自分で買ってそうでもあるけど。
当然のようにツカサはここなが好きという雰囲気になってる。良いと思う。
歌が静止画だったのでCG無しかと思ったら、突然CGライブが入った。ライブというか何かの撮影だったらしいが、何の撮影かは全く触れられなかった。今のところCGライブはウィークリーミッション。来週はどうだろう。
ツカサがなりたい格好になれて楽しそうで何より。
変身はいつもの説明付き。相変わらず必殺技名がかっこ悪い。
オラオララッシュからとどめのビーム。強い。
そういえば、ここなちゃんが変身しても普通だった。前回みたいに頭でもぶつけないと変わらないか。あのあと何かすっきりしたって言ってたし、ストレス貯まってるかもあるか。ストレスと言えば、ツカサはツカサでやりたいこと出来なくて、それをまじかるメイドで解消してる。そう考えると小麦ちゃん脳天気だな。
ベットの上で左右に転がるのは分かる。円を描いて転がるのは中々難易度高い。楽しそうで何より。
ツカサのキャラが一番あざとい(ネットスラング)。かわいいからしかたない。自室での振る舞い見てると、これ普段はキャラ作ってないと暴走するタイプだ。それはそれで見たいんだけど。
正体知られたらまじかる○○になれなくなるらしい。だから誰も全く正体に気付いてないのか。最後までお互いの正体を知ることはないんだろうか。
これで三人揃った。次からに期待。
ナースウィッチ小麦ちゃんR 2話の感想
OPに敵キャラっぽいのがいた。
冒頭でお札って何とかその辺が語られた。封印してたお札、地球に落としちゃった(・ω<)。シルエットだけだったけど何だかマヤ思い出す。
ここなちゃんが完璧超人すぎる。アイドルになりたいと言われ一人暮らしさせる両親もたいしたもの。あの段階だと小学生だろうし中学入学にあわせて上京だろうか。
今回はここなちゃんのCGのライブ。小麦ちゃんはCGのライブは当分なさそう。ツカサはそもそもライブやるタイプなんだろうか。
小麦ちゃんのキグルミの安心感。
やっぱりストーカーはたぬPだった。自分の不注意で魔法少女にしようとしてる相手をおびえさせる無能。さすがにカナヅチは危ない。ストーカーじゃなくて良かったと言ってたけど、どう考えてもストーカー。
僕と契約して魔法少女になってよ→おｋ。こんなにあっさりだったらQBも楽だっただろう。
前回のように説明付き変身。この流れだと多分ツカサでもやる。
怪人にあっさり簀巻きにされる小麦ちゃん。そこに現れるまじかるメイド。共闘かと思いきや球体動物があいつは敵と言い切った。まぁこいつらが個人的に仲悪いんだろう。例の通りお互いの正体に気付いてない。そのうち気付くんだろうか。
ここなちゃん変身しても普通だなぁと思ってたら急に変わった。普段のストレスを解消していそう。楽しそうで何よりです。怪人を一方的に倒した。強い。
性格が変わる。その時のことは覚えていない。そして懐かしのおぽんちナース。こよりちゃんだ。その内レッツビギンでございます！とか言い出しそう。
怪人の散り際の言葉が交通安全の標語。怪人になっても交通安全の心を忘れないパトカーの鑑。
ストーカーはたぬPだけだと思ったら道になりたい人がいた。
あとはツカサがまじかるシスターになれば全員が揃う。今までの話は前準備という感じだし揃ってからが本番だろう。
そういえばツカサが所属してるキリプロってあのキリプロなのか？
特典CD目当てに久しぶりにPS2のソフトを買った
買ったのはモエかんの初回限定版。
初回版に付いてるCDが目当て。ゲーム自体もやりたいけどPS2がない。
発売日は2004年。UNDER17ではなく桃井はるこ名義。まぁ作曲/編曲がBLASTERHEADだし。
自分の記憶ではMOECOM LYNXはこの特典CD以外に収録されていない。特殊な形で収録されてるのはあるけど、あれは多分アレンジしてあるだろうしレコードだし。
MOECOM LYNXは屈指の名曲。自分の好きなモモーイの曲の中で上位に入る。ただモモーイの曲の中でも特に知名度が低い。なんといってもこのCD以外に収録されていない。だけどなぜかニコニコにはあったので多少知名度上がってるんだろうか。うｐされてるの聴くのはどうよってのはあるけど、その辺はこそこそ元気に。さすがにニコニコにも無い、ググってもほとんど出てこないironicよりは知名度あるだろうけど。MOECOM LYNXもironicも埋もれさせるには勿体ないし、何らかの形で出して欲しい。特にironicはスペースラブがカバーされてるんだし何かあってもいいと思うんだけど。
Blasterheadリミックスverは今回初めて聴いた。へーと思いながら聴いてたけど、途中からが確かにこれはBlasterheadだという感じで良い。そういえば末期、少女病のサントラを買い逃したのが悔やまれる。
歌無しver聴くとバックコーラスがよく分かる。そのあとに普通の方聴くと自然とバックコーラスも聞こえてきて面白い。
それにしても歌詞のモモーイらしさ。
あなたにならパケ代も惜しくない
ってのはそろそろ通じなくなりそうな表現だ。この時は2004年なのでガラケー全盛期でパケット定額が始まった頃。現在はスマホ全盛期で通信量定額。ゲームやアプリの通信量が増え、もはや連絡取るときの通信量は気にしない。
「絵文字では足りない」だと思ってたら「え、文字では足りない」だった。ちゃんと歌詞見れて良かった。ネットにも歌詞あるけど、やっぱり実物見るまで確信できないし。
「ディレイさえ気にせず」とか「ト音がパルスへと変わってく」あたりの表現がらしい。ときめきをウイルスに例えたり、リソース不足でハートが処理落ちするのがモモーイ。一方でさみしくないもんとかBITEみたいなのもあるからたまらない。
セリフパートも好きなんだけど、曲の中のセリフは好き嫌い分かれるから人に勧めづらくて悩ましい。セリフパート後の盛り上がり。そこからブレイク入っての繋げ方。このありがたさよ。本当にBlasterheadが良い仕事をしてる。
歌詞の1,2番後半の、
ね(ね) 意味ある会話とかいらない
名前を星の数ほど呼び合うの
と
ね(ね) ト音がパルスへと変わってく
目を閉じればほらそばにいるみたい
から「Please Call My Name. Plaese Call Me Babe.」が歌と曲が相まって本当に気持ちいい。
歌も良いし歌詞も良いし曲も良いし最高だな。
やっぱりイメージソングな訳だし、ゲームもやるしかないか。それで感じ方も変わるかも。
「このゲームには暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています」って注意書きが気になる。薄々聞きはするんだけど、どういうストーリーなんだ。
それにしても、アンケート葉書の質問欄に時代を感じる。
このあたりのゲーム機が現役の時代か。
ノートPCを修理した
故障したDELLのノートPC(Inspiron 14z)。起動はするが液晶が映らない。開く角度によっては映る。
分解
とりあえず分解。
やっぱりノートPCは分解しにくい。パズルみたいで面白くはあるんだが。裏側にメモリアクセスのためのフタがある。これを固定するネジが光学ドライブまで固定してた。さらにメモリで隠れた位置にキーボードを固定するネジがあった。光学ドライブで隠れた場所にもネジあるし。力ずくで開ける部分もあるが、そのときに隠れたネジに気付かないと外れるわけもないので割れる。割れた。
原因のケーブルを見つけた。液晶とマザーボードを繋ぐケーブル。ヒンジの辺りを弄ると映りが変わるのでこの辺りが断線してるっぽい。とりあえず切り裂いた。細いケーブルが20本ぐらいある。ここから原因探すの無理。というより面倒。
水色のタグに「DMB40 LVDS CABLE」と書いてある。これがこのケーブルの品番らしい。
購入
品番でググっても国内で売ってるところはなかった。
どうしようもないので海外通販を利用。AliExpress.comを使う事にした。中国の小売が集まってるサイトらしい。言わば楽天か。言語選択に日本語がある。他にもかなりの言語が選べる。そんなに対応してるのかと思ったらgoogleの自動翻訳だった。こんな言語対応を最近見たな。たいした英語じゃないし翻訳は使わない方がいいな。
システムがなかなか良くできてる。商品を受け取った後に問題ない事を購入者が確認してから支払いが確定するようだ。ストアとの直接チャットも、購入後の評価もある。運営期間とも表示されてるので、長くやってて評価の高いところを使うのが無難か。
「DMB40 LVDS CABLE」を売ってるところはいくつかあった。そのうち安くて大丈夫そうなストアを利用。
送料込みで数ドル。原価は安いだろうけど、送料と人件費ですぐに飛びそうな価格。これで利益でるのか。
年末に注文。1/2に発送メールを受信。1/9に荷物が到着。1月末に届けばいいかと思ってたが、思いのほか早い。というか1/2から仕事してるのか。
修理
上が古いケーブルで、下が注文したケーブル。すこし見た目が違うが問題は無かった。リビジョンの違いだろう。
取り付けるためにさっさと分解。
液晶パネルに接続。起動して映ること確認。ケーブルは正常のようだ。
本体に固定。ケーブル接続。ピントずれてる。カメラの設定がシャッタースピード優先になってた。いつのまに。
白と黒のケーブルはどっちがどっちか忘れたので勘で接続。白は無線LANのアンテナに繋がってるので動かないと困る。とはいえ、こういうのは無理ない方に指せばだいたいあってる。
カバー乗せてフレキシブルケーブル接続。確認のため起動したらビープ音。カバー外したら液晶のコネクタが外れてた。ちゃんと付けて、再度カバーのせフレキ接続。今度は問題なし。
あとはキーボード付けて、ネジ留めして完了。
ナースウィッチ小麦ちゃんR 1話の感想
ついに始まった。
開幕CGライブ。規模が大きい。中原の方の小麦ちゃんよりメジャーかよと思ったら、安定の夢落ち。ステージが浮いた辺りでそうだろうと思った。のちのち実際にあの規模のライブをやるんだろうか。
緑の腕輪に渡辺明夫を感じる。
モモーイいた。こんなすぐに出るとは。
迷宮入り探偵はなごみ探偵並みにダメそう。
ドラッグストアでミニライブ。年齢層が高すぎる。もはや孫の応援。一方、通りがかりの若者は誰これ状態。
ここなは映画出たり普通に売れてるアイドルっぽい。この辺の関係は、マジカルての小麦ちゃんとこよりちゃんの関係と同じ。それにしても良い青髪だ。
カラフル。まるで魔法少女のグループ。または戦隊もの。左端がYO YO言ってる。右端はここなではない。この4人ED出てたけどどういう扱いなんだろう。
突然の流星群。あれが怪人の元のようだ。撮影機材にくっついて怪人になった。今のところマジカルてのように誰かが意図して怪人を作ってるのでは無さそう。あれが何でばらまかれたかは別として。そうなると、3人は敵対じゃなく共闘か。
変身バンク無しで変身した。と思ったらあとから変身バンクが解説入りで入った。なんやかんやで変身する。そのプロセスの所要時間は0.02秒。では変身プロセスをもう一度見てみよう。胸のエンジンに火を付けなければ。
怪人の変身光線は懐かしい。今回は大人しかったけど、あのノリで調子に乗って欲しい。
怪人倒したらカード出てきた。クロウカードだ。あれに封印してたらしいし。
ナースウィッチなんだし今回も敵はウイルスで良いような気がしたけど、3人それぞれ戦うならウイルスじゃない方がいいか。あのお札どうするんだろう。
このアングル、マジカルての1話を思いだす。
ぞいぞい言ってるけど、知らない人から見たらNEW GAME!が思い浮かぶんだろうか。ぞいって口調は未だに小麦ちゃんのイメージ。
Cパートの入浴シーンの流れはムギまる思い出して懐かしい。
全体としてはこんなもんかなという感じ。変身したのまだ小麦ちゃんだけだしまだ導入。残りの二人も変身してからが本番。3人をどう扱うんだろう。
小麦ちゃんの声はいいけど、演技はあと一歩というところ。まぁ数話で良くなるだろうし慣れるだろうしそこまで気にしてない。
OPもEDも作詞作曲がモモーイじゃないのが残念。
所々に小麦ちゃんぽさは感じる一方で、これは小麦ちゃんなんだろうかとも思う。マジカルて路線で行くのか独自路線で行くのかがまだ分からない。しばらくは別物として見る。今回は1クールもあるわけだしどうなるか楽しみにしてる。
せっかくだし、この機会にマジカルてをBDで出して欲しい。
